大光電機のホームページにてpolarisを紹介いただきました


polarisを大光電機のホームページにて紹介いただきました。


この照明計画は私としても、多分担当いただいた高木さんとしても、初めての試みに取り組んだかたちです

お時間ございましたらリンク先の文章を見ていただければ幸いです


https://www2.lighting-daiko.co.jp/tact/pro_way/


いつも照明計画をお願いしている大光電機の高木さんは、インハウスのデザイナーですが、間違いなく国内において超トップレベルの住宅照明デザイナーです。


企業なので照明器具を販売する立場にありながら、打ち合わせをするとどんどん器具の量を絞り、必要とあれば他社商品を検討することまで含めてベストなかたちを常に模索し続けてくれる本当のプロフェッショナルです。


以前私が初めてグッドデザイン賞を受賞させていただいた時に、高木さんに宛てたメールの一部を恥ずかしながら公開させていただきます。 高木さんの仕事の根底は住宅業界のレベルのボトムアップにある様な気がしています

もう20年前、一番最初に直島で会って、たまたま隣に座って夕飯を食べた時は 、本当に高木さんが誰だか知らず初対面でしたが、その時話しただけで

「自分が扱っているごくごく普通の物件が、普通に照明を大事にすることで数段階も空気感含めて質をかえることができる、実際にこの人は普通にこんなに質の高い照明をつくっている、というより照明ではなく光をつくっている!」

と、とても興奮したことを会うたびに思い出すものです

多分興奮したのは高木さんの照明の考え方はもちろんですが、当時(勿論今もですが)力量が圧倒的に不足していた自分の設計物件が、これでもう少しレベルアップして施主に提供できることに対する素直な安堵と喜びでした

いわゆる設計のトップにいる人達への照明、展示場だったり、高級物件、ではなく、ごくごく普通の物件に、真剣に照明計画を考えてくださることが高木さんの本質で、

本当は間取りを直したいことも多いと思うのですが、でもそこは向こうにいる施主もきちんと見えているので設計へのアドバイスにとどめ、

お前頑張って施主と対決しろよ、とゲキを送り続ける照明提案に多分皆励まされて、勿論僕も今だに拙い設計を続けています

そうやって毎回ながらの拙い設計していたら、まぐれとはいえグッドデザイン賞という大変有難い賞をいただくことができました

高木さんに会ってなければまぐれさえ起きませんでした

きっと高木さんはまだまだ全国には改善すべき照明が多々あり、自分の考えも十分に伝わってないと、いつも通り飲みながら言うでしょうが、この20年での住宅照明の扱い方、特に、器具の進化ではなく光の扱いや考え方に関する進化や進歩は確実に行われており、これこそがまさに高木さん日々の努力の賜物だと思います

住宅業界を勝手に代表してお礼します

本当にいつも有難うございます

そして僕よりたくさん日々お酒を飲んでいると思いますので体に気をつけてください笑