大田原点検して来ました/雲梯


日曜日に大田原のalgediのお客様のところへ3ヶ月点検で行ってきました。さすがに3ヶ月経つともう住みこなれていらっしゃって、住人と住まいがよく馴染んでいる様子でした。この家の最初の要望には、雲梯と鉄棒という難題があり、どちらもお嬢さんからのオーダーだったのですが、自分としては早々に飽きられてしまったらどうしようと思ったり、将来的にも何かしら別の用途に使える方が雲梯の寿命も長くなるし良いかもしれないと雲梯は室内物干しの、鉄棒は布団干しの用途も与えて設計したのですが、非常によく使われているらしく、お友達と手に豆を作るほどぶら下がって楽しんでいるそうです。たしかに大人もちょっとぶら下がると背筋が伸びて気持ちいいので、こういう仕組みはちょっと装飾過多かなとも悩んだのですが、アリなのかもしれないですね。

それからこのお家はロの字型の平屋で真ん中に中庭があるのですが、夜、家の電気を消すと中庭上空の方が明るいらしく、慣れてくると廊下照明も不要で室内をほんのりと照らしてくれるらしく夜空を見上げるのが好きなご主人が若干寝不足になっています。(笑)

いずれにしても隅々まで使いこなしてもらっていることが設計の立場としては嬉しく思いました。有り難いです。


午後はさいたま市で土地探しのお手伝いを。土地から探す方は良い土地をと当たり前ながら必死に探すので、色々見比べるほどに条件が良い土地に魅力を感じて、当たり前ながら金額もだんだんと上方修正されて、結果として家の建築費用がショートしてしまうことが多々あります。自分のような設計事務所の役割は客観的にトータルな資金計画からバランスの良い土地と建物の金額比率を検討して提案する立場にあると思います。加えて若干ハンディキャップがあってでも価格が安い、というような土地をそれ以上の建物側の提案で乗りこなしていくのも、設計事務所ならではの楽しみでもあります。一緒に楽しんでもらえるように今は土地探しに励んでます。


2件打ち合わせして充実して家に帰ってきたら、妻から襟にタグが付いているよ、と。。。新しくおろしたシャツで意気揚々と出かけて充実して帰ってきたのですが、一瞬で目が覚めました。地道にまた今週も頑張ります。

 

POLARSTARDESIGN ARCHITECT OFFICE

 

ポーラスターデザイン一級建築士事務所​