府中の賃貸住宅はローコストながら貸家を含んだ計画で、
少しずつのコストダウン案を積み重ねてつくっています。
そのうちのひとつ、
ロフト等ではよく用いられますが、2階の床材に30mm程度の材を用いて、
裏面を1階の天井の仕上としました。
大工さんは下地が無い状態で床材をとめないといけないので初期の施工が大変なのですが、
逆に天井をつくらなくて良いので少しだけ手間も減っています。
ただ、通常天井裏を使っている電気配線がとても大変です 。
計画時にきちんとした配線計画、取り回しを考えておかないとなかなか上手くいきませんね…
照明計画でもダウンライト等用いる事が出来ないので、なかなか苦労しました。
昨日は茨城県の日立市、栃木県大田原市、宇都宮市と一日かけて車でまわったので、
今日明日は事務所でひたすら 机にかじりついて仕事します。。。
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