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zubeneschamaliが第7回埼玉県環境住宅賞にて審査委員長特別賞を受賞しました。



2019年12月12日に授賞式があり、初めて応募したコンペでしたが賞をいただきました。


審査委員長である建築家・中村勉さんからは、「南側からの採光が期待できない旗竿敷地で、南北逆転したプランを提案し、北側庭の順光及びそこからの反射光で室内の安定した明るさを確保するとともに、2階の天窓から床ルーバーを通して光を落としながら風が上に抜ける仕組みを作っています。なかなかの手練れですね。エネルギー消費に関してなど数値化できるデータをより集計してきちんと提出されていれば、優秀賞もしくはその上が狙えたかもしれない作品です。」と、本当にありがたいことに高く評価してもらいました。数値化、そうですね、ちょっと苦手にしているデータ集計をそのまま指摘いただきましたので、早速新たな課題として取り組みたいと思います。


と、せっかく偉大な先生に褒めてもらったので、忘れないうちにメモしながらブログに残しておくことにします。この言葉だけであと数年がんばれる勇気をもらったのですが、いかんせん私が極度の人見知りすぎて、受賞式典終了後も誰とも話せず。中村先生にお礼さえ言えず、、、


せっかく授賞式に招待いただいたのに相変わらずのクズ人間っぷりを晒してしまい、全く人脈が広がらないまま帰宅してしまいました。次回は人脈が広げられるように頑張りたいと思います。


改めて施主様と施工工事店をはじめzubeneschamaliに関わっていただいた方々にお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。引き続き気を引き締め、設計に精進いたします。

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