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今日のお弁当(昨日)


昨日、中学生の娘が学校から電話してきて、「今日弁当だった!持ってきて」と朝事務所で仕事を始めた途端に言われ、ご飯を炊くところからスタート。家にあるものでなんとかしないといけないので、鶏肉とほうれん草と卵とで娘と自分の分の弁当作って仕事に遅刻。


・鶏肉のディアボロ(という名の鳥フライ)

・手作りマヨネーズとウフマヨ(という名のゆで卵)

・ほうれん草の胡麻和え(ゴマがなかったのできな粉代用)

・ミニトマト(そのまま)

・手作りふりかけご飯(手作りしたのは義母)


と、手抜きな弁当ながらもまあまあかなあと自画自賛(笑)


会社を辞めて事務所を開いてから少しずつ料理を覚え、だんだんとキッチンに立つ頻度が高くなり、今は妻と半分半分で料理担当です。我が家のキッチンは私、妻、娘、時々息子と全員が気まぐれに立つことがあり、皆さんには快適な対面キッチンですと複数人が立ち入ってしまうことで不便だったりもします。多分オープン型があっているかもしれないのですが、キッチンでそれぞれが勝手に好きなものを作っている状態が我が家の形です。ここ一年は笠原将弘さんの料理本が大活躍で和食中心の健康的なメニューでしたが、和食中心だと酒の肴的なメニューが少なく、最近バル系の花本朗さんという方の料理本を入手し、これから大活躍の予感です。どちらの本も簡単な指示でおいしくできるのが特徴で、我が家にはあっているようです。


ちなみに私はいかにも料理ができる風に上記文章を記載しましたが、料理というより理科の実験に近く、材料と分量をかなりしっかり守って時間通りに計測して作るので、一切味見をせず、また出来上がった料理のレシピは一切全く覚えてないので、手ぶらでは何も作れないし、材料を並べられても全くレシピは思いつかないちょっと偏った料理人です。

盛り付け能力も足りないのでインスタ映えしませんから、再度このような記事の投稿はあるかわからないのですが、懲りずに料理という名の実験は続けたいと思います。

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